さくらのVPSに上位プランが出ていたようだ。
全然気付かなかった…。
1GBが1480円だって。
ただし初期費用が2980円必要。
初期費用無しの512MBは980円。
月500円しか変わらずにメモリが倍というのは大きい。
linode512の$19.95を12ヶ月契約で15%OFFと考えると
一ヶ月あたり$16.95くらい。
さくらのVPSの1GBは1480円を12ヶ月契約で1ヶ月分無料とすると
一ヶ月あたり1357円程、本日の為替レートからすると$1は81円、
ということは
一ヶ月あたり$16.8!
スペック倍なのに同じくらいの値段やんか!!
linodeの更新月なのだが、
柔軟な管理ができなかったとしてもこれは乗り換えざるを得ないな…。
「さくらのVPS」計5プランのサービス内容と料金は次のとおり。
「さくらのVPS 512」(既存プランの新名称)の初期費用は0円、月額料金は980円。
(CPU:仮想2コア、メモリ:512MB、ディスク容量:20GB)
「さくらのVPS 1G」の初期費用は2980円、月額料金は1480円。
(CPU:仮想2コア、メモリ:1GB、ディスク容量:30GB)
「さくらのVPS 1.5G」の初期費用は4980円、月額料金は1980円。
(CPU:仮想2コア、メモリ:1.5GB、ディスク容量:50GB)
「さくらのVPS 4G」の初期費用は9980円、月額料金は3980円。
(CPU:仮想4コア、メモリ:4GB、ディスク容量:120GB)
「さくらのVPS 8G」の初期費用は1万9980円、月額料金は7980円。
(CPU:仮想4コア、メモリ:8GB、ディスク容量:240GB)
「さくらのVPS」の概要は次のとおり。
■仮想化技術「KVM」による完全仮想化を実現
Linuxカーネルに標準搭載の仮想化技術「KVM(Kernel-based Virtual Machine)」を採用し、完全仮想化を実現。各VPSの仮想ハードウェアやOSなどの環境はそれぞれ完全に独立しており、他社で採用の多いOSレベルでの仮想化では実現不可能だったスワップメモリが利用可能となるなど、より自由度の高いサーバ運営が可能である。
■先進の機能を提供するVPSコントロールパネル
Webブラウザから各種操作が行えるVPSコントロールパネルを用意。VPSの起動・停止・再起動やOS再インストールなどの操作を簡単に実行でき、リソースモニタ機能によりVPSの負荷状況をグラフ形式で確認することも可能。また、リモートコンソール機能を使うことによって、設定ミスなどでVPSのネットワーク到達性がなくなってしまった場合でも、サーバの操作を行うことができる。
■完全仮想化ならではの豊富なOS選択肢
VPSコントロールパネルのOS再インストール画面から、標準OSのCentOS64bit版に加えて、全5種・10バージョンのカスタム OS(CentOS、Ubuntu、FreeBSD、Debian、Fedoraの32bit/64bit版)のインストールが可能。標準OSにはWeb ブラウザ上で再インストールが完了する手軽さがあり、カスタムOSはパーティション指定など、より自由度の高いインストール構成が実現できる。