Directoryサイトを作る際にWordPressで作るならThemeの選択は重要だ。
普通に検索して探すとThemeForestのものがよくヒットするが、
利用の仕方によってライセンス料が高額になってしまう。
買い切りで品質の高いThemeを探してみたところRobolistを見つけた。
Liteはフリー、Proでも59ドルである。
WordPress公式で入手できるので管理画面のプラグインを新規追加で検索すればLiteが手に入る。
Robolistは、新しい最高のリストディレクトリWordPressテーマです。WPジョブマネージャーを搭載したこのテーマは堅牢であり、Elementorページビルダーと、Webサイトの作成中に創造的な自由を提供するいくつかのネイティブ要素が付属しています。あなたの街の飲食店をリストしたい、またはあなたのウェブサイトからお金を稼ぎ、リストを売ることができる。また、応答性が高く、BootStrapフレームワークに基づいているため、サイトはすべてのデバイスで適切にロードされます。使用しているデバイスに関係なく、モバイルデバイスで非常に簡単に使用できるように努力しています。
ロボリストには、49ドル相当のElementor Proが無料で付属しています。ロボリストには、既存の要素と比較して柔軟性を高めるためのカスタム要素または要素があります。Elementor Proでリスト、カテゴリなどを表示します。
無料の39ドル相当のプレミアムWPジョブマネージャーアドオンWC有料リストが付属しています。そのため、ユーザーに料金を請求して、ウェブサイトにリストを投稿することができます。毎月、毎年、または希望する他の条件で請求することができ、同時に無料の会員オプションも利用できます。
Robolist Directoryテーマは、WooCommerceと完全に互換性があります。WooCommerceがサポートする支払いゲートウェイをサポートする柔軟性と、リスティング機能にさまざまなアドオン製品を維持する柔軟性を提供します。
Proは88ドル分のプラグインが含まれているのだからProを買っても損はしない。
つまり、カスタマイズが楽、課金の仕組みができている。
ThemeForestにはこの手のテーマはたくさんあるのだが、それ以外でなかなか見つけにくいのでメモ。
見たところ、LiteとProの差は課金の仕組みの有無と思われる。
記事の追加時に課金できる仕組みが入っていた。マネタイズを気にしないならLiteで十分だろう。