連絡先を交換した後

飲み会で連絡先をゲットするのはそんなに難しくないと思う。
難しいのはいつもその後だ。

メールを送っても返事が来ない…orz

うーん。

連絡先交換の前に
「食事に行きませんか?」
と投げておいて、
OKをもらったら
じゃあ、連絡先教えて!がいいのかな…?

連絡先交換自体の確率は下がりそうだけど、
連絡先を交換する事自体が目的じゃないし、
気があるのならOKもらえるよね?

相手にとって食事のハードルがどのくらい高いかわからないけど
飲み会での出会いならそこを逃せば次がないわけだから
ちょっと強気でいかないとダメかな。
http://blog.goo.ne.jp/barbossa2005/e/cf164dc44327e325fbadb81ab666bdd0

良い事書いてあったのでメモ。

「食事に行きませんか?」→「バーに行きませんか?」→スキンシップ
か。

恋愛に形式なんてないけど、何だか自然な気がするね。

お互いに好印象で無ければその後の発展はないだろうし、
好印象なら食事くらいOKするよね。
だから連絡先交換で終わるんじゃなくて、
もう次の約束を取り付けた方がいいってことなのかな。

今まであまり押しすぎるとヤバイかなって思ってたけど
そこは積極的に行った方がいいね。きっと。

————————-

バーという場所には、すごくもてる男性のお客様という方が時々いらっしゃいます。そういう人達に「いったいどうやって女性を誘っているんですか?」という単純な質問を私はよくします。もてる男性という種類の人種はこういうバカな質問にも熱心に答えていただける気持ちの良い方が多く、色んな体験談を私はストックしています。「どうやって女性を誘えばいいのか?」、もてない男性の永遠の謎ですよね。「それがわかれば苦労しないんだけどなあ」です。

 もてない男性の皆さん、あなたの職場に、行き付けのカフェに、意中の女性がいると思います。あなたはどうやって彼女を誘えばいいのか、それを今回は書いてみます。

 って大風呂敷を広げてしまって、今急いでメモをとり始めている男性もいらっしゃると思うのですが、答えはいたってシンプルです。意外なほど普通です。メモなんて必要ないと思います。もてる男性、誰に聞いてもこう答えます。

 「今度、食事にでも行きませんか?」と言えばいいそうなんです。
 「いや、それなら俺も知っているよ」と思いましたよね。でもこの言葉が古典的だけど一番良いそうなんです。コツは色々付け足さないことだそうです。「この間の資料の件、ありがとうございました。もし良ければお礼に食事でもいかがですか?」とか「○○の友人が青山でレストランを開いたそうなんだけど、今度 ○○と○○の彼女と4人で行きませんか?」とかじゃダメなんだそうです。ストレートに単刀直入に「今度、食事にでも行きませんか?」と伝えることがポイントなんだそうです。この言葉の裏には「僕はあなたに好意を抱いていて、一度ゆっくりと話したいと思っています」という意思がこめられているんですね。それを真っ直ぐ彼女に伝えるんです。

 これでもし彼女に断られたら「あきらめるしかない」そうです。深追いはしないのがポイントだそうです。多くの女性から裏は取りましたが、普通「よっぽど嫌じゃなければ食事くらいなら行く」そうです。だからもし断られたら、現在彼女はすごい恋愛中なのか、あるいはあなたが全く好みじゃないかのどちらかなんです。あきらめましょう。他にも女性はたくさんいます。

 さて意中の彼女から食事のOKが出ました。あなたはどこに誘えば良いのか?このあたりからもてる男性ってちょっと違ってきます。普通考えられるのは「和食、中華、イタリアン、何が好み?」って質問する。あるいは「今話題のとびっきりオシャレなレストランを予約」する。あるいは「僕ブラジル音楽が好きなんだけど、ブラジルレストランに行ってみない?」と自分の得意ジャンルに持っていく。全部間違いだそうです。

 まず一つ目の「どこが良い?」ですが、普通女性は「お任せします」と言うそうです。逆にあなたはそんなにお店を知っていますか?一般的に考えて、女性の方がこういうお店情報ってたくさん知っています。下手にあなたが知ったかぶりをすると「あ~あ」と思われるのは目に見えています。

 残りの二つですが、そういうデートは二回目以降で二人が仲良くなってからでいいそうです。ここがポイントなのですが、「今話題のオシャレなレストラン」は二人にとってアウエイですよね。「ブラジル・レストラン」のような自分の得意ジャンルは自分にとってはホームでも彼女にとってはアウエイな訳です。一回目のデートで彼女に緊張させない、がポイントなんだそうです。

 じゃあどういうお店にすればいいのか?「こざっぱりとして落ち着いた高くも安くもない和食屋さん」に限るそうです。和食を前にすると、彼女の育った環境や料理が好きなのかどうかなど色んな二人を親密にする話題作りが自然と出来るそうなんです。だからあなたは「あまり雑誌に紹介されていない、大手が経営しているような大箱じゃない、きちっとした料理を出してくれる和食屋さん」を何軒かストックしておけばいいんです。そんなに難しくないですよね。

 さてここからは上級編です。
 取引先の会社の受け付けの女性とか、よく行くカフェのウエイトレスとか、洋服屋さんの店員といった話し掛けるのは簡単だけど、突然食事になんか誘えない女性っていますよね。そういう女性にはどうやって声をかければ良いのか教えてもらいました。

 ちょっとその前に話は横道にそれます。飛行機に乗ってビジネスクラスやファーストクラスに座ればご存知のようにスチュワーデス(すいませんフライトアテンダントですよね)さんと親しく話す回数が増えますよね。その時、彼女達を食事に誘う時は「名刺で誘う」のだそうです。わかりますか?「○○省」とか「○○商事」とか「○○代表取締役」と印刷された名刺に携帯電話の番号を書いて「もし興味があればお電話ください」と言うらしいんです。で、彼女達は地上に降りてから「30代前半であの会社の係長ってすごいよね」とか「このIT会社って知ってる?検索してみようか」とかって値踏みをするらしいんです。これはスチュワーデスさんに聞いた本当の話です。大人の世界って恐いです。

 ところであなたはそんな「名刺」は持っていないですよね。あるいは持っていたとしてもそんな「名刺」は彼女と付き合い始めてから見せたい人ですよね。良かった、あなたはこちら側の人間のようです。話は戻ります。

 さて、あなたは彼女になんて声をかければ良いのか?答えに行く前にちょっと想像してみてください。あなたはカフェで、あるいは行き付けの美容院でいます。彼女は目の前にいてあなたの言葉を待っています。「休日は何をしているんですか?」違います。彼女は「あ、誘われる」ってすぐに気づいて身構えてしまいます。「今付き合っている人はいますか?」ええともちろんこれも違います。答えはこうです。「綺麗ですね」って言えば良いそうなんです。ここで再確認なのですが、あなたは彼女のことを「綺麗だなあ」と思っていますよね。それを単刀直入に伝えれば良いんです。この言葉を伝えるとほとんどの女性が心の壁を取り払ってまず「ニコニコ」してくれるそうです。勝負はここからです。一度お試しください。

 ここからは蛇足になるかもしれませんが食事以降編です。「食事の時に話が盛り上がったらその後どうするんですか?」と訊ねてみました。「バーにでも行きますか」と言うんだそうです。「だってそれでいつもここに来てますよね、林さん」だそうです。なるほどなるほどです。こうやってみなさんバーに流れてくるんですね。場所を変えることによって彼女との次の段階なんだそうです。

 「でも、そのまんまただの飲み友達になってしまう可能性もありますよね。そういう時はどうするんですか?」と質問しました。どうすると思いますか?たぶんここまで真面目に読んでいただいたあなたはわかんないと思います。私もわかりませんでした。「手を触る」んだそうです。手くらい別に誰でも触らせてくれるらしいのですが(拒否されないという意味です)、手に触れると体温がお互い伝わってとても親密な空気になるそうです。なるほどこれも次の段階ですね。なるほどなるほど。

 
 バーで毎日を過ごしていてよく考えるのは「もてる男性」と「もてない男性」の違いっていったい何だろう、ということです。「もてる男性」って相手が男女を問わず、今自分は相手にどう感じられているのだろうか?とか、この人とはどのくらいの距離感が適切なのだろうか?といったことが動物的な勘で瞬時に感じ取られて、なおかつ行動に移せられる人のように思います。

[参考]
http://blog.goo.ne.jp/barbossa2005/e/cf164dc44327e325fbadb81ab666bdd0