ubuntuからLDAPをアンインストール

いまいちLDAPが上手く使えなかったのでアンインストール。。。

sudo apt-get remove slapd

ところでメッセージに

以下のパッケージが自動でインストールされましたが、もう必要とされていません:
libslp1 odbcinst unixodbc odbcinst1debian1 libperl5.10 libdb4.7
これらを削除するには ‘apt-get autoremove’ を利用してください。

とあったので、apt-get autoremoveについて調べてたら、
apt-getとaptitudeの違いについての記述を発見。
ここからautoremoveが何なのかがわかった。

主な違いは必要のなくなったパッケージ(孤児(orphan)パッケージと呼ばれるらしい)の扱いです。apt-getもaptitudeもあるパッケージをインストールしたとき、必要なパッケージも自動的にインストールしてくれますが、インストールしたパッケージを削除したとき、apt-getはそのパッケージだけを、aptitudeは(/var/log/aptitudeのログを元に)不要になったパッケージも削除します。

これがあればaptitudeとapt-getの差を埋めることができますな。
aptのバージョン0.7から実装されてるんだって。へー。