サブマシンのDELLのPCの電源ボタンが壊れた。
電源ボタンって言うか、フロントパネルに通電してないっぽい??
USB端子も使えないし、電源ランプ、HDDアクセスランプもつかなかった。
そんな訳でサブマシンを作ることにした。
とにかく低価格で作りたかった訳で、CPUはAthlon64x2にする。
パーツ。
メインマシンのケースはもうボロボロなので、
メインマシンのケースを新調し、お役御免になったボロボロケース君を使って
セカンドマシンを作ろうと思う。
しかし、お金はかけたくないので3980円のアルミのケースを買った。
次。マザーボード。
近所のお店で一番安いものを買おうと思った訳で、
あまり内容にはこだわらなかった。
M2A-VMというASUSのmicroATXのが一番安かった。
正直、microATXは望んでいなかったのだが、
将来的に小さいかっこいいケースが手に入ったときに
コンパクトマシンが作れると自分に言い聞かせてこれで納得した。
8980円。安いのか疑問だが…。
メモリ。
メインマシンはPC6400のメモリ2GとPC5300の1Gがチャンポンされていたので
PC5300の1Gを外してサブマシンに使うことにする。
もし、メインが2Gで満足できなくなった場合は
メイン用にPC6400のメモリを買おうと思う。
電源。
電源はケース付属はいやだよね。
なので先述したケースは電源がついていないケースをチョイスしたんだよ。
で、ZU-400Sを購入。正直500Wくらいのが良いような気もしたが
まあ、たぶん大丈夫かと。これ、4980円
さらにCPU。
CPUはAthlon64x2 4000+を選択。
実は3600+にしようと思ったのだが、在庫が無かったため
やむなくこれをチョイスすることに…。
9480円。
3600+なら7980円だったんだけどねぇ…。
4000+: 2100 MHz (G1) (ADO4000IAA5DD)
開発コード:Brisbane
実クロック:2.1GHz×2
システムバス:1000MHz
CPUソケット:Socket AM2
プロセス技術:65nm
L2キャッシュ:512KB×2
TDP:65W
拡張命令:MMX/3D/E3D/SSE/SSE2/SSE3/NX
グラボ。
玄人志向のGF8600GT-E256HW/EX
をチョイス。
これはメインマシン用に使用することにし、
今までメインに使っていた7900GSをサブマシンに使用することにした。
メインはVistaだったので
どうせならDirectX10に対応している8000シリーズを積んだほうが良いなぁと思ったからだ。
8600GTは16980円。
全部でかかったお金は44400円。
しかし、メインのグラボがパワーアップすることと、
電源ボタンが壊れたDELLのパーツを欲しがっている人がいたので
本体ごとまとめて1万円で売ることになった。
そのお金をパーツに当てたと思えば安かったと思う。
さーて。このパーツたちでサブマシンを作るとしようか。