MacBook ProにBootcampでWindows10をインストールして使っている。
MacBook Pro本体のキーボードはJIS配列のキーボードだが、普段はクラムシェルでBluetooth接続で英語配列のMagicKeyboardを使っていた。
これだと、外出先とかでMacBook Proのキーボードを打とうとすると英語配列扱いになってうまく打てない。(MacOSはちゃんと判別する)
そこで一貫するためにMagicKeyboardのJIS配列を購入して使ってみた、、、のだが「かな」キーが効かない。(しかし、なぜか有線だと効く)
しかし、ネットで調べてみるとそういうものらしい。Winで使うな、、、ということか(笑)
フリーソフトをインストールして何とかしている人もいるが余計なものはインストールしたくないので、IMEの設定でほかのキーに変換を割り当てることで回避。
下記のようにIMEを設定
設定の検索窓にIMEを入力 → 候補の中から「日本語IME設定」を選択 → 「キーとタッチのカスタマイズ」のキーの割り当てをオン → 「Ctrl+Space」に「IME-オン/オフ」を割り当て
結局、「かな」キー自体は使えないが、元々英語配列キーボードには「かな」キーがないのでこの使い方で違和感はないな。