先日BOSEのコンポを修理に出したのだが、
BOSEサービスセンターからその見積もりについて連絡があった。
なんとPLS1210は製造終了のため、修理部品が無く修理不能とのこと。
もちろん製造終了は知っていたが、修理部品まで無いとはね…。
ちょっとショックだな…。
このままご自宅に御返送いたしますとのこと。
しかし、返送されてもハードオフにタダ同然で売るしかないかな…。
そこでひとつ注文をつけてみた。
「CDは聴けなくても良いので、CDトレイが開かないようにはできませんか?」
今やこのコンポはPCの音源を再生するのがメインであって、
CDはほとんど聴かない。
CDトレイが勝手に開いてしまうのさえ何とかなれば、
そのまま使い続けることができるのだ。
「かしこまりました。修理の方に問い合わせてみます」
その後、連絡があり、
「ご希望通りにCDトレイが開かないようにし、アンプとして問題なく御使用できるかのチェックもいたしましたので、ご自宅に御返送させて頂きます。もちろん費用は無料でございます。」
とのこと。
なかなか、良い対応だね。
あとはコンポの帰宅を待つとしようか。