CG-NSADP
http://www.corega.co.jp/product/list/others/nsadp.htm
CG-NSADPはUSB2.0のインターフェースを持つ、ネットワークストレージアダプタです。
USBのストレージデバイス(HDD、フラッシュメモリ等)を接続し、既存のネットワークに追加するだけで
ネットワークのファイル共有が可能になります。
基本的に難しい設定はなく、LANにつながえるだけで使用可能。初心者の方にとても使いやすい設計になっています。
本来は定価11,025円であるが、中古で4,280円で購入。
店頭で発見した時はこれは安いんじゃないかと思った。
現在、家にIOデータのHDH-UL160が眠っている。
HDH-UL160は本来はNASだがNASとして使うには
専用のソフトをインストールしたりと面倒くさいため使わなくなっていた。
たまにUSB接続して使うこともあった訳だが、やっぱりNASの方が
色々と使い勝手が良いため、玄箱をメインで使っていたのだ。
しかし、HDH-UL160とこれを組み合わせれば
NASとして使えるじゃないか。
そんな訳で買ってみた。
まず、接続は簡単。
すぐにHDH-UL160はNASとして使えるようになった。
しかし、アクセススピードが激遅。
玄箱と比べると全然遅い。使えねぇ。。。
そして、説明書を読んでみてわかったことだが、
NTFSに対応していない。FAT16/FAT32のみである。
多くの外付けHDDはFATなのであまり問題無いのかもしれないが…注意が必要である。
さらに、ヤフオクで調べると、かなり安価で取引されていることに気付く。
安い場合だと2,800円なんて価格で取引されている場合もあった。
あまりお得じゃなかったな…。